運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-05-24 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

一つは、自分の国の国民供給できないようなその国の事情が出てきたとき、不作とかそういう事情が出てきたときに、それでもあえて外国、輸出相手国に対して、つまりお得意さんだからということで供給するかというと、そんなことはあり得ないわけです。自分の国で消費した残りを輸出に回すという農産物貿易の性格からしても、それは当然のことなんです。

藤田スミ

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

したがって、あれ二億トンでございますが、実際二億七千万トンぐらいございまして、七千万トンは外国輸出しないで、オーストラリアの地元の発電所で使うというマークつきであの開発に同意した経緯がございます。これはいずれ条件が変わると思いますが、現在のところ、しばらくは八百万トン規模でやっていくのが一番いいんじゃないか。

村井了

1988-03-22 第112回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そこで、昨年貿易保険法が改正されましたとき通産省からいただいた一九八五年の「主要外国輸出保険機関との比較」、この資料を調べてみたわけなんです。すると、貿易保険中小企業が利用しているのはごくわずかで、ほとんど商社とかメーカーなど大企業が利用しているのです。ところが、その保険料率は〇・三六%とアメリカの五分の一弱、西ドイツの四分の一弱というふうに世界一安くなっているわけです。

藤原ひろ子

1986-03-18 第104回国会 参議院 予算委員会 第11号

ですから、入り口国際協調をして、そして世界経済を安定させるために円高誘導をしたわけですから、先ほどから日銀総裁大蔵大臣も言葉を非常に慎重におっしゃっていますけれども、日本の現状というものは、百七十五円では、きょうの新聞でも各紙が報じておりますけれども、実質成長も本年は一・九%ぐらいになるだろう、中小企業外国輸出向けのところはもうお手上げた、こういう大騒ぎになっているわけですが、せっかく入り口

中野明

1978-04-25 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

その当時の説明によってお答え申し上げますと、たとえば外国輸出の途上で海難に遭ったビール、あるいは台風のために海水をかぶってビールの王冠が腐ってしまってビールとしては売れないというようなときに、それをもう一遍蒸留いたしましてウイスキーの原料に使用することがある。その蒸留されたものは味その他はウイスキー原酒にきわめてよく似たものになるということで、課税上のバランスということで問題になった。  

大倉眞隆

1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号

馬場富君 厚生省お尋ねをしますが、いま概略の説明でございますけれども、この輸出につきましては、実は大阪市の環境部輸送ということを許可したために、この問題が起こったということに私は理解しておりますが、そのために韓国輸出外国輸出が問題になったときに、厚生省はそのことについて大阪市の環境部に問い合わせをされました。

馬場富

1973-04-04 第71回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○山下(英)政府委員 それを除きました趣旨は、日本における安全基準外国、輸出先における安全基準が違うために輸出取引が不可能になる場合を救うためでございます。したがって、それではずしましても、その品物が輸出用に限られること、そしてそれがかりと国内に転売等をされる場合には、その条項ではございませんで、やはり一般条項に従って手続をとってもらうことになります。

山下英明

1970-12-07 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

したがってこの農薬製造によって会社経営をしていこうとすれば、どうしても外国輸出ということを考えていかなければならぬということにもなろうし、さらにはメーカーとしてはどうしても採算をとっていこうとすれば、農家が好むと好まざるとにかかわらず、虫が比較的少ない、またはない場合でも、予防という見地から大いにこれを使うようなことにあおり立てまして製造する。

瀬野栄次郎

1969-04-22 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

国の貿易物資安定輸送という将来の大目的に対しまして、二千五十万トンの建造計画をやっておるのでございますが、さらに従来と違います一つのやり方は、すでに企業体制がある程度できたものでございますから、企業の側のいわば自主性を発揮していただく、同時にまた、そのうらはらでありますところの自己責任体制というものを漸次取り入れていくということは、当然のことであろうと思うのでございまして、自己資金についても、外国輸出船等

村山達雄

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

実際の需要以上に供給がふえたというようになってはいかぬのであって、外国輸出が盛んになればそれだけ需要がふえるから、したがって供給をふやすということで、みなメーカーが競争して過当競争をするというようなことで供給過多になって、かえって販路を縮めるというようなことがあってはいかぬのであって、そういう点をわれわれはコントロール、見守る、ウオッチする必要がありますけれども、民間企業はこれはできるだけ民間にまかしたらいいというのがわれわれの

菅野和太郎

1967-04-26 第55回国会 衆議院 予算委員会 第14号

私は、日本武器製造、これはもともと外国輸出目的にしての製造ということはあり得ない、実はかように考えております。ただ、お尋ねがそういう筋でなくて価格の問題等から、さらに外国輸出をすれば値段が安くなるのではないのか、こういう言い方だろうと思います。しかし、そういうことを加味しては私ども考えないというのが通産大臣の答えであり、私は、その点では具体的なものとしてさように考えます。

佐藤榮作